

Tn-p工法
信頼される補修技術が、
インフラの未来を守る。
環境にやさしく、施工性に優れた
「トンネル裏込補修用ウレタン注入工法」
News ・お知らせ
-
2025.7.4 お知らせ
-
2025.2.14 お知らせ
-
2024.11.29 お知らせ
Tn-p工法とは Tn-p Method

「Tn-p工法」は、古いトンネルの覆工背面の空洞にアキレスエアロン-R(発泡ウレタン)を注入充填することで、トンネルの損傷や災害を未然に防ぐためのトンネル補修技術(裏込注入工)であり、トンネルの老朽化対策に有効な工法です。
Case Studies ・施工事例
-
トンネルの裏込注入(道路、水路、鉄道)
古い既設トンネル(矢板工法)の覆工背面に生じる空洞は崩落の原因となる恐れがあります。Tn-p工法は、コンパクトな設備で環境に優しく、施工性にも優れた維持・補修に最適な工法です。
-
擁壁の背面空洞への注入
擁壁の背面空洞へグラウト注入を行ったところ、流水があり固化前に流されたため、早期固化が可能なTn-p工法で空洞充填を行いました。
-
ライナープレート背面の裏込注入
深礎杭工事にて、背面地山が非常に脆くすぐに崩れてくるため、固化が早いTn-p工法を活用しました。 Tn-p工法を活用したことで、ライナープレート下端部に型枠設置を行う手間が省けました。